近年、スライドドアタイプの軽自動車の人気が高まっています。なかでも、お子様のいらっしゃるご家庭のお客様に多く選ばれている傾向があります。

そこで今回は、子育てしている多くの方達に選ばれている理由を、スライドドアの魅力を車種の紹介などと合わせてお伝えいたします。

スライドドアタイプとは

車のドアには、開き戸タイプの「ヒンジドア」と、引き戸タイプの「スライドドア」の二種類があります。

スライドドアは開けた時の大きなスペースが不要です。 そのため車両の左右にゆとりのない狭い駐車場でもヒンジドアと違って大きく開けることができ、乗り降りがしやすくなります。 また、子どもが間違ってドアを勢いよく開けてしまっても、隣の車や壁などにドアをぶつける心配がないため安心です。

スライドドアを搭載したおすすめ軽自動車4選

スライドドア付き軽自動車の中から、おすすめの車種をご紹介します。

ダイハツ　タント

タントの魅力は、センターピラーレスのミラクルオープンドアです。センターピラーレスなので、非常に開口スペースが大きいのが特徴です。後席スライドドアと助手席ドアに大きな空間ができるため、チャイルドシートを乗せてもゆとりがあります。

ホンダ　N-BOX

N-BOXは軽自動車の中でも車内がかなり広い作りとなっています。スライドドアを開けて子どもが自分で乗り降りする時に頭をぶつけない約140㎝の室内高があり、ベビーカーを乗せるときも畳んで立てて置ける余裕があります。

スズキ　スペーシア

車内の広さと低燃費を実現した車がスペーシアです。

低床フロアで子どもが乗り降りしやすく、スライドドア側と荷室側の両方からシートのスライドや折り畳みができるので、お子様の荷物スペースが作りやすくなっています。

他にもマイルドハイブリッド機能を搭載しており、WLTCモードで22.2㎞と軽自動車の中でも高い低燃費性能をもっています。

三菱　eKスペース

eKスペースの後席はドアの開口幅が約650㎜・室内高が約1,400㎜あり、乗り降りがしやすい工夫がされています。
荷物を持って自分で乗り降りができる子どもでも車にスムーズに乗れるようになっており、席のスライド幅も大きいので後席を広く使えます。

まとめ

スライドドアタイプの軽自動車は、嬉しい機能や工夫がたくさんあるため、子育て世代の方に多く選ばれています。

そこで、子育て世代の方におすすめしたい乗り方が「カーリース」です。カーリースは頭金などの初期費用が不要で、車検やメンテナンスなどの費用も定額にできるため、家計管理がとても楽になります。お子様にお金がかかる時期に、車に関する大きな出費の心配がなくなり、何かあった場合も迅速に対応するため、家事や育児で忙しい方に大変おすすめの乗り方です。

エコノリくん北九州には、今回ご紹介したスライドタイプの軽自動車の取り扱いがございます。もちろん、新車を選ぶこともできますが、さらに月々の出費を安く抑えたい方は中古車リースのプランもご用意しております。

カーリースをご検討されている方は、お気軽にご相談ください。

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